斧折れかんば

火持ちが良く、火力が強いのが特徴

ブナ目カバノキ科カバノキ属 『オノオレカンバ』です。

標高が高いところに自生しているため、まとまって産出されることがありませんでした。
名前の通り、切り倒すとき斧が折れるほど硬いのです、成長がとても遅いので重く、ガッシリとした樹木です。
稀少な木材ですが、ハンコや家具ではとても人気があります。昔は、火持ちが良いので薪として使われていましたが、
まれにしか手に入らない事と、重いので運搬費お金がかかるため、近年は薪として販売されることがありませんでした。

木のイメージは、山桜とブナの混血種のような感じで、表皮はブナのように厚く硬く、山桜のように横に筋目模様があります。
切った断面は、桜のように中心が淡いピンクです、切るとサロンパスのにおいがします。

まとまって、伐採されたオノオレカンバ

31年と32年に乾燥薪として販売致します

岩手県北部大野村で30年12月から31年3月の間に伐採されました。
継続的に産出される木材ではないのですが、薪としての評価がとても優れているので、
31年と32年は楢薪とともに販売することにしました。

伐採時の水分量
割って一週間後の水分量

とても乾燥が早いのも特徴的です、乾燥場所にもよると思いますが、薪作りの土場で乾燥試験をした結果、
気温30度の日が続いた、一週間で含有水分量が半分になりました。
近日中に、燃焼試験の結果で、予約販売を開始いたします。今しばらくお待ちください。

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