薪つくり

暖かさをご馳走にして頂くために

よく燃えて、温かいと言って頂ける薪作りをしております。
暖かさもご馳走です。薪ストーブの暖かさを存分に味わって頂く為に、手順と基準を決めて薪作りをしております。
製品としての薪を作ることは当然ですが、ストーブでストレスなく燃して頂くためのケアーも大事と考えています。
そんな薪作りを紹介いたします。

必ず、冬に伐採します

薪となる広葉樹は、冬に伐採すると、伐った株から芽が出て再生します。
広葉樹の森を守るため、私達は厳冬期に薪用の原木を伐りだします。冬に伐った森は40年ほどかけて再生されます。

手作業で伐採し、重機で集積します
広葉樹の伐採には沢山の人が必要です

広葉樹は曲がっている樹木が多いため、
ハーベスターなどの重機が使えません。
手作業で、長さ2.1mに切り揃えます。

トラックが入れる場所まで、
クローラーで搬出します。

薪作りの土場に運ばれてきた、
オノオレカンバ、希少な高級薪となります。

薪作り こだわりが良質な薪に

薪作りにはポリシーが必要です、
昔の人の知恵と、測定する機械や道具を使って、安心して使って戴ける薪にします。

安心できる薪の絶対条件は、乾燥です、亜熱帯の日本では、
含有水分料18%以下に乾燥すことはありません、機械的に乾燥させても、18%に戻ってしまうそうです。
早く乾かす、むらなく乾かすため、先人の知恵で、雨風に当てながら水分を抜きます。
乾燥方法はこちらもご覧ください

原木玉切り後、すぐには割りません

割らずに数週間雨風に晒すことで
導管が開きやすくなり、乾燥を早め、
虫の侵入を防ぎます。

割った後も、数週間雨風に晒します

積み方や置き方も工夫があります

風が通るように、風で倒れないように、回し積みという手法で積み上げます。
その後、風がよく通る場所で、地面より40cm以上高い位置に、置いて冬越しをします。


回し積みで、積み作業中


枕木とパレットを使い40cm以上にします

風が通る場所で、冬越しを

コンパクトで、確かな道具しか使いません

大型の道具は、便利で早いのですが、化石燃料をたくさん使いますので、里山に還流されるお金が少なくなり、里山の木々の再生資金が減ってしまいます。
そのような理由から、主に使用する道具は、化石燃料の使用量が少ないものや、コンパクトでも正確な計量道具です。


チェンソー40cc前後のもの


縦割り式薪割り機12トン


横割り式薪割り機8トン

含有水分計量器


放射線測定器簡易型

薪の残留せシュームの計測は、公的な機関に持ち込んで計測していただいており、納品時には検査結果のコピーでお知らせ致しております。

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